白髪染め、というかヘアカラーというものがいかに実は危険性があるかっていうテレビ企画が最近流れましたよね。
そう、髪の毛を染めるっていうのはなかなかリスクがあるんです。
なにせ髪のたんぱく質の構造をいじくるものですからね、ヘアカラー剤のような劇薬使わないとあんな短時間で結果は出ない。
そこでなんとかそのリスクを下げつつ白髪染めれないかってことで色々な商品が生まれているわけです。
マニキュアしかり、香草カラーしかり、ヘナしかり…。
そこで今日はヘナというものに焦点をあててみましょう☆
ヘナし続けるとはげるのか?
どうなんでしょうかね(笑)
髪の毛または頭皮に対して余計なことをすることではげてしまうっていうなら、それはそうかもしれません。
ただその刺激性からいうと圧倒的に普通のヘアカラー剤の方が強い。
そりゃもう黒髪を金髪にできうるような薬剤使うんだからそうとう強いです。
普通の感覚ではヘアカラー剤の方がこわいですよね。
痛いし臭いし…。
ただ、ヘナにも色々ありまして、たまーに普通のヘアカラー剤と同じ成分が染まりを良くするために入ってたりします。
ケミカルヘナっていうんですが、天然100%って書いててもケミカルヘナであることがたまにあるんです(;^ω^)
これだと正直普通の白髪染めと変わらないので刺激たっぷり、アレルギー原因物質たっぷりです。
ヘナは発がん性物質なの?
これはこのブログでもこちらを参照に。
発がん性があるモノはヘナ以外にも日常にもっともっと危険性があるものがあふれてます。
めったに使わないヘナのことを気にするより、正直食べ物や睡眠に気を使うべきなんですよ。
毎日のことですからね…影響は間違いなくそっちの方が高いです。
まとめ:ヘナは危険なの?
もう一度繰り返しますが、ヘナって不確かなんです。
天然100%をうたいつつ、色んなケミカルな混ぜものしてあるものが多い。
そういう意味で危険かもしれません。
だからこそのハナヘナなんですね。
ハナヘナなら、植物由来100%を保証できるのでこれは断言できます。
天然100%のヘナを作るためだけに年に二回もインドまで現地視察いってる人が作ってますからね。
だから、ハナヘナとヘナは別物として思ってください。
ハナヘナでももちろん合う合わないは人によってあります。
万人に合うものなんかひとつもないです。
食べ物だってそうでしょ?50億人全員が身体に不調をきたさない食べ物はない。
植物アレルギーがあればハナヘナだって使えません。
でも、リスクは最小限。
それが天然100%のハナヘナなんです。