ハナヘナ

インディゴの染色実験!~インディゴを寝かしてつかうのは有効?~

インディゴは寝かして使って大丈夫?という実験
あゆ
あゆ
インディゴの染色実験だよ!題して【寝かしたインディゴは使い物になるのか!?】
ヘナ坊
ヘナ坊
ヘナの場合と比べてみてね!

ハナヘナ初心者さん向けというかハナヘナとヘアカラーごっちゃになってる理美容師さんにもありがちな勘違いがあるのでその解説です。

そもそも

インディゴは水で溶いてからすぐに使うべきか?ヘナとおなじで寝かしてから使うべきか?

ヘナナチュラルの場合は溶いてからおいておくと(寝かせると)その分色素もしみだしてくるし油分もでてくるのでモノとして質があがります。

まあやりすぎると腐ったりカビが出てくる(常温で3日、冷蔵なら5日くらい)ので自己責任ですが。

それとごっちゃになってインディゴも同じようなまちがいをしがち。

寝かした方がいいんだ~とかってね。

あゆ
あゆ
勘違いです

実験します

まずは真っ白毛束を用意しまして、

①お湯で溶いた直後のインディゴ(ヘナナチュラルも10%ほど入ってます)に投入し45分放置、流した後です。

インディゴ染め毛束

ヘナ坊
ヘナ坊
あれ?ヘナの色しか出てない…


インディゴは色の出方が安定しないのでこういうこともあります。

あせらないあせらない。

この一時間後。

インディゴ染め1時間後

ヘナ坊
ヘナ坊
ちゃんと染まってる!

インディゴは読めない…。

 

②インディゴ(ナチュラル10%込)お湯にといてから45分後の液に投入。おなじく45分放置。

インディゴお湯溶き45分後で染めた

おおしっかり染まってる!(ぬれてるから濃く見えるのもある)、一時間くらいなら溶いておいても大丈夫なんだね!

って思うのはまだ早い。

発色後の結果

①インディゴをお湯にといた直後そめたもの

インディゴ通常染め

②インディゴをお湯にといて45分たった液でそめたもの

インディゴお湯溶き45分後で染めた物

ちょっとわかりにくいか?

実物見るとですね、①はしっかり藍色というかグレー。

②はうすい上に毛先がなんかブラウン気味、まだらになってます。

やはり実際には溶いた直後に塗布するのがベスト!なんですね。

おそらくこういうこと

染まり方のグラフ

いっぺい
いっぺい
汚くてすいません

段階的に実験したわけじゃないし数値化もできないんですけど実線か点線か半点線のどれか。

はたまた途中までまっすぐで一時間手前くらいで急降下なのかもしれないです。

でも結局溶いた直後に使うのが正解なようです。

染まり具合のグラフ

これではないんですね。

普通のカラー剤だったらこれに近いかとちゅうから急激におちる感じなんで混同しがちですが、別モノなんで注意しましょう。

 

あとね、①の途中経過のやつ見るとわかりますが

染めあがり直後の色と二日後の完全発色後の色の仕上がりに相関関係はない!

っていうの、意外にポイントです。

②の流し直後見てもわかりますよね?

流し直後の色だけ見ると②の方が染まってないとおかしい。

でも結果は①の方がよかった。

これね、さらに気をつけないといけないのが流し直後が②みたいなときの方が仕上がりもいい場合もあるんです。

わかります?

インディゴは染めあがり直後の色の出方にまどわされたらダメなんです。

結局二日後の発色をみないとなんともいえない。

もちろんこの実験人毛じゃないんでよけいに安定しないんですけど(人毛の方が安定してる)、そういうこともあるってことです。

要するに、

葉っぱに結果はゆだねないと、その考え方を受け入れられないとつかいこなせない

ってことです。

まとめ

インディゴは溶いて寝かせるべき?

・インディゴの場合は溶いてすぐに使いましょう

・染めたての色と発色後の色は相関関係ない。

ABOUT ME
いっぺい
ハナヘナ認定講師&ハナヘナ・DO-S正規取扱店です。 鳥取大学を卒業して理容師になったというちょっと変わり種。 バリバリ理系なのでエセ科学大嫌いです。 ヘナのホントのところを裏表なく公開中! ハナヘナ最高です☆
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