2020
普通の白髪染めで明るく、つなぎにヘナ染め
ヘナ染めで髪色を明るくはできません。
白髪が気になってしょうがない場合で、かつ髪の色が暗くなりすぎるのを好まない人でどうしてもヘナ染めを使いたいという方にはヘナ染めと普通の白髪染めを交互にする方法をおすすめしています。
・髪は明るい方がいい
・白髪が気になるので頻繁に白髪染めしたい
・でも頻繁に染めると髪が傷み過ぎてしまう
・だからヘナ染めを間にいれてヘアダメージを最小限にしたい！
という方向けです。
実例で見てみよう(今回はハーバルブラウンで）
ビフォアの状態。
残念ながらホームカラーの泡カラー。
基本的にはいちばんやめてほしい白髪染めホームカラー。
まあしょうがない。
一応白髪も染まってるし、明るくもなってますし。
あふたー
普通に根元だけハナヘナハーバルブラウンです。
これが発色するとほどよく毛先の方の色になじみます。
それこそ普通の白髪染めで染めたように、です。
というか、ビフォアの写真もアフターの写真も交互に染めてるようには見えないでしょ？
ただし注意点もあります。
・ハーバルブラウンで染めるなら時間を置きすぎると暗くなりすぎるし、次回普通の白髪染めで染めたときに明るくは全くならない
・インディゴ使うなら短時間で（それでもうまくいかないこともある）
・白髪の量が多くないとこういう感じにはなじまない
・自分でやるなら自己責任
基本的にはあまりおすすめしていません。
やるならハナヘナナチュラルの方がいいです。
なぜならヘナナチュラルならトーンアップはちゃんとできるから（インディゴが入ると明るくするのはむずかしい）。
できるだけハナヘナで、かつハナヘナを使っているお店にご相談を。
日本中のプロの理美容師がもっとも安心安全で高品質だと認めたヘナ、ハナヘナ。
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