あゆ
これ実はプロもよく失敗します！
A.たっぷり塗って長く置くのはもちろんですが、実は…
顔まわりのヘナ染めでよく失敗するのがこれです。
全体同じように染めてるはずなのにな～と思うでしょうが、そうなんです。
ちゃんと塗れてるはず。
プロが塗ってるはずの理美容室なんかでヘナ染めしても生え際だけ色が薄い…なんてこともしばしば。
これ実は染めた後が問題なんです。
犯人は洗顔だった
そう、毎日ほぼすべての人が顔を洗いますよね？
しかも女性なら最低2回は洗顔するでしょう。
これが犯人なんです。
どうしたって化粧を落とさないといけない、そうなると顔を洗います。
そのときに顔周りの生え際に石けんがつきやすい。
すると他の髪の部分以上によく洗われてしまうわけです。
これがヘナナチュラル単品ならまだしも、インディゴを使っていた場合、染めた直後は色が落ちやすいのでなおさらなんです。
ヘナ坊
女性は特にメイク落としがあるので要注意なんだね
解決方法
洗顔するときに前髪（というか顔周りの髪の毛全部）に泡がつかないようにするといいでしょう。
染めてから発色までの１〜２日は特にその辺りをしっかり注意して行いましょう。
最初が特に肝心です。
まとめ
Q.ヘナ染めで生え際がうまく染められません。どうしたらいいですか？
A.洗顔が原因のことがよくあります。先に洗顔してから染めたり、できるだけ泡が髪につかないように注意しましょう。
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