天然志向がどんどん高まってる昨今ですが、いつも書いてるようにこれから先は天然もので髪を染めるってのが主流になります。
天然100%で髪の毛を、白髪を染めるっていうと間違いなくヘナ。
なんだか身体に良さそうなのがヘナ。
そんな認識から今現在すでにたくさんのメーカーからヘナという名の商品がたくさん出ています。
しかし、これらを比較する上で一番重要なことがあるわけです。それは…
ヘナの大前提は天然100%であること
これは間違いないわけですよ。
こんな風に草っぽく(低木)生えているヘナの木の葉っぱしか使っていないのがヘナ。
だからこその身体にいい(害が少ない)っていうことですから。
でも残念ながら天然100%じゃないヘナもたくさんあるわけです。
1.売ってる側(理美容師または小売り業者側)がケミカル混ざってるとわかってて売ってる場合
さすがにこういうのはケミカルヘナってちゃんと書いて売っております。
染まりはかなりいい。
だって染色剤入ってるから(普通のカラー剤と同じ)。
染まりはいいけど音的にヘナって書いてあると身体に良さそうでしょ?
でもアレルギーを考えると普通のヘアカラー剤と変わらないという。
2.売ってる側は天然100%だと思ってるけど生産工場がケミカルを混ぜてる場合。
これがややこしい。
この中でもメーカーは天然100%と思ってても工場でケミカルなものを混ぜられてる場合があります。
正直判明しづらい。
詳しく検査に出さないとわからないですよね、または多くの被害者を出すか。
その昔リアルにこういうことでアレルギー出た人が続出し問題になったこともあるわけです。
だからヘナは扱いづらいと、多くの人(理美容師含む)が思ってるわけです。
まとめ
個人的にはケミカルな染色剤が少しでも入ってるヘナは存在意義はないと思ってます。
それなら普通の白髪染め使えばいいじゃないかと。
天然100%の植物で白髪を染められるからこそ、付加価値としての髪のトリートメント効果も意味があると思います。
ヘナに興味がある、使ってみたいっていう人は本当に信用できるヘナを使いましょうね☆