A.できなくはないですが時間と回数が必要
ちょっと話がずれるんですが…。
こないだテレビで『日本の女性はやせすぎ!』みたいなのを世界の女性から見る、みたいなのをやってたのですよ。
肥満率は世界でもかなり低い方で、みーんな痩せてるのに日本人女性はさらに痩せようとしてる!変!!
みたいな。確かに思い当たる節はあります。
きっと日本人女性の認識が、痩せてる=プロポーションがいい、キレイ
ってなってるんでしょうね。反論はあるかもですが(;^ω^)
でもそれより根深いのは日本人の『満足』に対するハードルの高さ、かなと思います。
ほらよく言うじゃないですか、世界的に『あなたは幸福ですか?』のアンケートとると日本人は最低ラインだって。
今ある周りの幸せに満足しにくい、または感じにくいんでしょうね~…(;^ω^)
それがプラスに作用すると、日本の接客レベルの高さとかモノの質の良さにつながるのかなと。
もっともっと!よりよいものを!!っていけばいいんですけど、マイナスに作用すると変に曲がってしまいます。
ヘナでいうところのもっと黒く!しっかり白髪を染めるんだ!!みたいな。
黒く染めたいにも色々ある
『現状のヘナの染まり具合が薄い、もっと濃く染めたい!という場合の「黒髪にしたい」』という場合は二度染めがおすすめです。
初めてハナヘナをするんだけど、出来るだけ黒髪に近い感じがいいというならまずはハーバルマホガニーやインディゴをおすすめします。
何度か繰り返していくうちにほぼ黒になっていきます。
逆にいうと一度では真っ黒にはなりません。
毎月マホガニーしてくださります。白髪率は10%ほど。めくれば出てくるっていうやつですね(;^ω^)
それを一番黒髪に近い感じで染めるとこうなります。
十分じゃあございませんか?
しかも髪の毛みてください超艶でてるでしょ?すごく美しいと思います。
もっともっとも必要ですけど、今あるものできることでも十分きれいになれるんだよっていうのも、大事だと思います。
注意点
どちらの場合も一度のハナヘナでここまで濃くしっかり染まることはありません!(個人差あります)
一回に放置する時間を長く取ったり、何回かハナヘナを重ねたりすることでここまで黒髪に近い色になります。
これは他の色味でも同じことで、回数と時間が多いほど白髪をしっかり染められます(インデイゴ含まれてるものは放置時間に限界がありますが)。
逆にいうと普通の市販の白髪染めのように短時間でしっかり染まる!という宣伝文句とは真逆のものということです。
そもそもヘナ染めは真っ黒になると
思っている人が多すぎる!
んですよ。
ヘナ?真っ黒になるんでしょ?っていまだに言われることあります。
Yahoo!知恵袋なんかその手の質問多いですもんね(⌒-⌒; )
ヘナ染めで真っ黒になる=ケミカルヘナ
という認識で間違いないので注意してください。
まとめ
A.二度染めやハーバルマホガニー、インディゴでできますが、時間と回数が必要です