こんにちは☆
今朝、朝ご飯がなかなか食べられない次男君のために焼いた食パンにバターときな粉(砂糖いり)をかけた“きな粉トースト”を出したら凄いキレられたハナヘナ担当・嫁のアユです☆(前置き長いw)
「ちゃんと栄養も取ってほしい」というやさしさが裏目に出たのかしら(笑)?
学校でもきな粉パンが出てるのでスキかと思ったら、なんと
「きな粉嫌いなんよ」発言・・・。
一応、7年間アナタの母親やってきたけど「きな粉嫌い」なんてワードを一度も聞いたことなかったんですけどね・・・
一口食べて「なんできな粉のってるんよ!?」やって。
いや、なんでって言われても・・・ねぇ(笑)?
スキかな~と思って。しかないやんねぇ(笑)??
この後、目に涙をためてスネにスネてこたつ虫(こたつにくるまって出てこない様)の次男君。時間は刻一刻と過ぎていく中、ボソッと
「ご飯が食べたいんよ・・・(涙目)」
私「はぁっぁぁああっぁぁ!?今言う!?ソレ!?」
ワタシと軽くバトルしたのち主人の説得の元、自分でご飯をよそってふりかけかけて黙々と食べる次男君。
「あんた・・・朝ご飯食べれるんやん・・・(-_-;)」
変に気を使って作ったご飯より、白飯+ふりかけが一番食いつきがいいことに軽くショックを受けつつ、何かを学んだそんな朝でした( ̄▽ ̄;)
さて、今日は
ヘナ染めについての基本の【き】です♪
ヘナ染めされてる方も、そうじゃない方も初心に戻ってみましょう!
ヘナとは、簡単にいえば髪の毛の「草染め」です。
布を染める技法としてある「紅茶染め」とか「草木染」とかの“髪の毛版”ですね♪
布を染めるときもそうですが染めたい布は基本的に白(生成り)で、染めるとその色に染まるわけなんですけど、この染めたいと思ってる布に色が付いていた場合、このもともとあった色の上から染める事になるので元々の色より深い色になったり暗い色になったりするわけです。
もちろん、この元々の色が新しく染める色よりも暗い場合はあまり変化が分からないのは当然ですよね(*´з`)
それに、元々色のついている布の色を抜いて(脱色して)新しい色を入れる。なんてことも草木染や紅茶染めなどの自然の物を使って染める技法では到底出来ると思えないですよね??
これ↑は髪の毛にも同じことがいえまして・・・
染める布→白髪
元々色のついた布
→黒髪や白髪以外の髪の毛
っていう事のなります♪♪
これを踏まえたうえで、ヘナ染めで例えると・・・
ヘナ染めをした場合、染まって色が分かるのは白髪の部分のみになり、その他の黒髪等の髪には染まっても分からない。もしくは、深い色・暗い色になるってことのなります。
もちろん、もともとある黒髪は明るくなる事はありません。
(自然の物に脱色能力はないので)
た・だ・し~!!
3割白髪がある方と、5割白髪がある方と、8割白髪がある方とでは同じ色に染めた場合、全体の色の見え方は変わってきます!
何故だか分かりますか???
それは、ヘナは白髪に染まるので白髪の割合が多いほど染めた色の面積が多くなるからです。
↓↓白髪4~5割の方のヘナ染め。
↓↓白髪7~8割の方のヘナ染め
このように、白髪の量によって全体のイメージは変わります。
これがヘナ染めです♪
なので、「あんまり明るくなるのは困る~(>_<)」っていう方も、これなら全体のイメージを壊さずに染めれるのでいいかもしれないですね(*´ω`*)☆
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