あなたは白髪頭と薄毛頭、どっちをとりますか?
ま、どう考えても白髪とりますよね。
だって白髪は染めればすみますし。
薄毛は正直現代科学で100%どうにかできるっていう方法も、手軽に自分でどうにかするって方法もありません。
いろいろお薬は出てますが…手軽ってほどでもないし、お金かかりすぎるし。
普通の一般的な白髪染め、まだまだ需要は大きいですね。
ドラッグストアでもたーくさん並んでるし、理美容室でもおしゃれ染めより白髪染めの方が割合が上になるとか、どんどこする人は増えてます。
しかし。
ここからは私見ですが。
経験上、若くからヘアカラー(白髪染含む)してる人の髪は、40歳を超えるあたりから妙に薄くなってる気がします。
ネット上でもそういう意見は多いです。
もちろん科学的に検証されてるのは見たことないです。
なので科学的にそれが絶対正しいとは言えないのですが、あくまで経験上。
あると思います。
よくよく考えたら、例えば月に一回30分もあんなに刺激がある物質を頭皮に乗せてたら害がないわけないんです。
ピリピリヒリヒリするし、人によってはアレルギーさえも出る。
髪の毛を作るのは毛穴の中の毛母細胞。
それにあんなにアルカリが高い物質が30分も引っ付いたまんま。
それだけじゃない。
そのヘアカラー成分は一回や二回のシャンプーではまず落ちなくて、髪の中に残ってます。
それがシャンプーのたびに流れ出て、頭皮にも付着する。
ヘアカラーのせいなのか、加齢のせいなのか
こういうものの判断が難しいところは、じわじわと髪の毛が細っていって薄毛につながるということ。
髪がバサッと抜ければこれは髪に悪いということがすぐわかるんですが、少しずつ髪が細くなるんです。
なので気づきにくい、加齢のせいにできてしまう。
うーんこの。
うちがハナヘナをずっと押してるのはそういう理由からです。
もちろん細かく言えば髪には特に必要ないものではあるんですけどもね、ハナヘナも(;^ω^)
それでも普通のケミカルな白髪染めよりは断然害が少ない。
刺激もないしね。
できるだけ体に負担が少なくて、白髪が染められて、薄毛への心配もない。
それを求めるお客様のためにこうやってブログに書くのです☆
髪は女の命ですからね!