ヘナで白髪染めするときは水で溶いたヘナを一晩ほどねかしておくと、よく染まる
これはヘナ愛好家?の間では常識となっております。
お店でする場合でも、もちろんハナヘナサロンでもやっているお店は数知れず。
うちでも前日より前に予約があって、しかもその方がいつも何をつかってるかわかってたら作り置きしておくこともあります。
ただーし!
ヘナを一晩つくり置く
というのには誤解というか混乱を招くことがあります。
ぼくもこないだのヘナ教室でお客さんに言われて初めて気が付きました(笑)
何年もヘナ扱ってるのにね…まだまだ勉強ですよw
というのもですね、たいていのヘナ初心者さんはネットでヘナの使い方ってものを調べるわけです。
古今東西たーくさんのヘナサイトはありますが、みんなたしかに作り置きはいいぞう!って書いてます。
だがしかし。
ここに誤解の種があるのです。
みんな『ヘナはつくり置け』って書いてるけど、ヘナとインディゴも混ざった商品でも『ヘナ』ってまとめちゃってるよね?
そうなんですここなんです。
ハナヘナでいえばハーバルブラウン、ハーブマホガニーでもブランド名がなにせハナヘナですから、知らない人からしたらまとめて『ヘナ』だって思っちゃうことがあるんです。
他メーカーでもおなじです。
いろんなヘナの種類があるんだって思ってしまうのが、一般の感覚なんです。
そうするとどうでしょう、インディゴが混ざってるものは水で溶いたらすぐ塗布するってのが原則なので、一晩おいたらまず染まらなくなります。
それで『このヘナ染まらないなー』なんてことが起こっちゃうんですね(-_-;)
なのでちゃんと寝かしヘナはヘナ単品の、ハナヘナでいうところのヘナナチュラルだけしかしちゃいけないよっていうのを口酸っぱくして説明しないとダメなんです。
ハーブブラウン、ハーブマホガニーではしちゃダメよ。
しつこく言いますよ~注意してくださいね(;^_^A
クレジットカードでハナヘナとDo-Sアイテムが買えるネットショップ☆クリックして見てね!