おっはようございます♪
ハナヘナ担当・嫁のあゆです♪
今日は秋晴れだあぁぁっぁーーーーー(≧▽≦)!!
最近天気がスッキリしなかったせいか、久しぶりのいいお天気に思わず叫んでしまいました・・・(照)
しかも、結構暑いですよね~(^_^;)
天気予報士さん曰く、「台風の前のいい天気」らしいので(やっとこさ)コタツ布団を干せる~!!
とガッツポーズをしたそんな朝でした(笑)
さて、今回はですね~
前回【実は自宅でもハナヘナが出来ちゃう!】で言っていた、
自宅でハナヘナをするにあたってちょっとしたコツをお教えしたいと思います♪
・・・とその前に、自宅でするにあたって最低限あった方がいい道具から。
↓はい、こちら!
①ハナヘナ粉
↳もうこれがないと始まりませんw(そりゃそうだ)
②水(この場合計量カップで水を表しています)
↳髪を染めるときに使うハナヘナペースト(?)は”ハナヘナ粉”と”水”の2種類だけです。
それ以外の物は一切入れません(゚Д゚)!!
ハナヘナはまじりっけなし天然植物100%だし、水だって普段使ってる水でOK!
なので、敏感肌の方や普通の白髪染めでは痛かったりカブレたりする方でも気にせず染める事が出来るんですね~(*´з`)♪♪
(植物アレルギーがある方などは合わない可能性がありますので、使う前にパッチテストをおススメいたします)
③ボウル(ちょっと大きめ)
↳これにハナヘナ粉と水を入れて混ぜます。
ハナヘナ粉と水の量は根元だけ染めるのと毛先まで染めるのとでは違いますので、毛先まで染めるときでも溢れないようにちょっと大き目を用意しておくといいと思います♪
ちなみにうちのお店では直径23cm×高さ10cmぐらいのボウルを使っております(*´з`)
④泡だて器(これもちょっと大き目で)
↳こちらはもう説明はいらないですね(笑)。はい、ハナヘナ粉と水を混ぜる泡だて器です♪
こちらもちょっと大き目を準備してくださいね!
あんまり小さいとダマダマになったハナヘナ粉が泡だて器の中に入ってしまってストレスになります(泣)
(経験談)
⑤汚れてもいいタオル(何色でもいいよ!)
↳こちらも説明はいらないですね(笑)!
髪に塗ってるとき、気付かないうちに肩に落ちたりして服が汚れるので肩にのせて染めてください♪
なんならバスタオルみたいに大きなタオルだともっとカバーできていいかもしれません♪
⑥・・・の前にスイマセン
⑦ティッシュ(意外とこれ重要!!!)
↳ここ!重要です!!(二回目)
塗った後に使うんですけど、このティッシュを・・・
まず半分に折って~
んで、もう半分に折って~
完成!!
この細長く折っ
たティッシュを、両もみあげ・ひたい・・・とキワに貼り付けていきます。
こんな感じね☆ペッペッと貼っていきます。
これ、ちょっと手間だな~と思うかもしれないですが、このティッシュがあると塗ってから流すまでの間、塗ったヘナが流れてくるのを防いでくれるんです!!こんな薄っぺらいのに(笑)!!
なので、このティッシュは是非やってください~♪
順番前後いたしまして~(駅長さん風に)
⑥サランラップ(安いやつで良し)
↳ティッシュでガードした後、染めた頭にグルーーーーっとまきます。
これは垂れないようにと、塗ったヘナが乾かないようにするために巻きます♪
乾いてしまうと染まりが悪くなりますし、しかも流すときになかなか流れない!!
というこれもかなりストレス大なのでしっかり巻いてビッチリ空気を抜いてお時間置いて下さい(笑)
⑧ヘアターバン(極太&タオル生地がgood)
↳これはね~・・・なくてもいいんですけど(なんじゃそれ!)、あった方がこの子の活躍っぷりに間違いなく感動するんです・・・(笑)!!
それは何故かと申しますと・・・
基本、ティッシュとラップで垂れるのを防いでるわけなんですが、やっぱり限界がありまして(汗)
その限界を超えたとき、この子(ターバンちゃん)が活躍するんですね~!!
極太ですとおさえてる面積が広いのでしっかり止めれるのと、タオル生地で限界を突破して垂れそうなヘナを瞬時に吸収してくれるんですよ~♪
そして、タオル生地のもう一つの利点は「洗濯できる」ってとこなんです!
んで、このターバン極太・タオル生地だったらどこのでもいいんですけど、私のおススメはズバリ【ダイソー】のターバン!!太さもタオル生地もお値段も全部いい感じ♡(特にお値段ね!コスパ良し♪)
無くてもいけるけど、もしあれば是非使ってみてください♪感動します(笑)(しつこいww)
・・・とまぁ長くなりましたが、こんな感じで自宅で染める際に必要な道具があります♪
「自宅で染めてみたいけど何がいるのか分からない!!!」
そんな方は是非参考にしてみてください(*´ω`*)
次回は「髪に塗るヘナの作り方とそのコツ」をお送りします☆
それでは、バイバイ(≧▽≦)/